2026年4月26日 / OOTD編集部
会社の飲み会、スニーカーはあり?居酒屋でも浮かない足元の安全ライン
会社の飲み会でスニーカーを履いていいか迷うのは、店が居酒屋かどうかだけでは決まりません。場所はカジュアルでも、相手は会社の人です。上司がいるのか、社外の人がいるのか、仕事帰りにそのまま行くのかで、足元の見え方はかなり変わります。
とくに新入社員や若手社員は、「歩きやすいからスニーカーで行きたい」と思っても、ラフすぎると思われないかが気になるところです。この記事では、会社の飲み会でスニーカーが自然に見えやすい条件と、居酒屋でも避けたい足元を、日本の職場TPOに合わせて整理します。
Who: 会社の飲み会、歓迎会の二次会、仕事帰りの社内食事会でスニーカーを履いていいか迷う人向けの記事です。
How: オフィスカジュアル調査、職場の服装許容度、クールビズや服装自由化の流れ、当サイトで反応が強い「会社の飲み会・アイテム可否」系の検索意図をもとに、実際に判断しやすい形へまとめました。
Why: スニーカーは便利な一方で、色や汚れ、服との合わせ方によって「休日っぽい」「軽く見える」と受け取られることがあります。足元だけで印象を落とさないための基準が必要です。
先に結論:社内だけの居酒屋なら、きれいなスニーカーはあり
会社の飲み会でも、社内だけの居酒屋やカジュアルな店なら、スニーカーは条件つきでありです。 ただし、選びやすいのは白・黒・グレー・ネイビーなどの落ち着いた色で、汚れがなく、服全体が仕事帰りとして見えるものです。
- OK寄り: 白・黒・グレーのきれいなローカットスニーカー。
- 注意: 厚底、派手色、ランニング感が強いスポーツシューズ。
- 避けたい: 汚れた靴、すり減った靴、社外の人がいる場でのカジュアルすぎる靴。
- 見方: スニーカーそのものより、靴の状態と服全体のバランスで判断する。
なぜ会社の飲み会では、スニーカーだけで迷いやすいのか
スニーカーは、今のオフィスカジュアルではかなり身近な靴になっています。通勤で履く人も増え、歩きやすさや疲れにくさを考えると、仕事帰りの飲み会にもそのまま行きたくなります。
ただ、会社の飲み会は完全な休日の集まりではありません。店は居酒屋でも、席にいるのは上司、先輩、同僚です。服装自由の会社でも、初対面に近い相手や評価する側の人がいると、足元のラフさが思ったより目につくことがあります。
オフィスカジュアルに関する調査でも、「どこまでカジュアルでいいかわからない」「カジュアルすぎないか不安」という悩みは強く出ています。スニーカーの不安も、まさにこの延長です。履いていいかどうかより、どんなスニーカーなら仕事の場から外れすぎないかを見ると考えやすくなります。
1. 足元は意外と印象に残る
飲み会では座っている時間が長くても、入店時や移動時に足元は見えます。靴が汚れていると、服が整っていても疲れた印象になりやすいです。
2. 居酒屋でも会社の延長
店がカジュアルだから何でもいい、とは限りません。会社の人と過ごす場なら、最低限の清潔感と仕事帰りらしさは残したいところです。
3. 若手ほど安全側が楽
慣れた社風なら崩しやすくても、入社直後や若手のうちは少し整えておく方が気を使わずに済みます。迷った日は靴をきれいめに寄せるのが安心です。
基本は「きれいな白・黒スニーカー+少しきちんとした服」
色は白・黒・グレーを軸にする
会社の飲み会では、靴だけが目立つ色より、服になじむ色が扱いやすいです。白は清潔感、黒は落ち着き、グレーは主張の少なさが出やすいので、まずこのあたりを軸に考えると外しにくくなります。
形はローカット・細身・レザー調が安心
ボリュームのあるランニングシューズより、細身のローカットやレザー調のスニーカーの方が飲み会になじみます。見た目が革靴に少し近いだけで、足元のラフさがかなり和らぎます。
汚れは色よりも先に見る
白でも黒でも、つま先やソールが汚れていると一気に生活感が出ます。会社の飲み会に履くなら、色より先に「きれいに見える状態か」を確認した方が実用的です。
服は足元より少し仕事寄りにする
スニーカーを履く日は、トップスやパンツを少しきちんと寄せると安定します。シャツ、ブラウス、ジャケット、スラックスなどを合わせると、靴だけが軽く見えにくくなります。
場面別:スニーカーで行ける日、慎重に見たい日
社内だけの居酒屋
同じ部署の人だけ、店も一般的な居酒屋なら、きれいな白・黒スニーカーはかなり選びやすいです。トップスを無地や襟付きにしておくと、足元が軽くても自然にまとまります。
おしゃれ居酒屋・コース料理
少し雰囲気のある店なら、白より黒やレザー調の方が安心です。スニーカーを履くなら、パンツはスラックス寄りにして、足元以外で大人っぽさを足します。
上司や役員が多い会
スニーカーが禁止でなくても、若手のうちはやや慎重に見たい場面です。どうしても履くなら、派手さのない黒やネイビーを選び、服をかなりきちんと寄せると安心です。
取引先や社外の人がいる会
この場合は飲み会でも仕事の印象が残ります。スニーカーより、ローファーや革靴、パンプス寄りの足元の方が無理なく見えます。迷うならスニーカーは外す方が安全です。
避けたいスニーカー:靴だけで休日感が強くなるもの
スポーツ感が強いランニングシューズ
機能的でも、会社の飲み会では運動用に見えやすいことがあります。色数が多いものやソールが大きいものは、服全体をカジュアルに引っ張りやすいです。
汚れた白スニーカー
白スニーカーは清潔感が出る一方で、汚れも目立ちます。つま先やソールの黒ずみが強い日は、飲み会前に拭くか、別の靴に替えた方が安心です。
厚底・装飾が強いスニーカー
おしゃれとしては成立しても、会社の飲み会では足元だけが主張しすぎることがあります。初参加の会や上司が多い会では、少し控えめな方がなじみます。
カジュアル服との重ねすぎ
スニーカーにロゴT、色落ちデニム、リュックまで重なると、居酒屋でも休日感が強くなります。スニーカーを履く日は、他のどこかを仕事寄りに戻すのがコツです。
出かける前の30秒チェック
- つま先やソールに汚れはない?
- 色は白・黒・グレー・ネイビーの範囲?
- 靴だけスポーツ感が強くなっていない?
- 服のどこかに仕事寄りの要素が残っている?
- 社外の人や役員がいる会ではない?
迷った日は、スニーカーをやめるより先に「靴をきれいにする」「服を少しきちんと寄せる」を試すと判断しやすくなります。
まとめ
会社の飲み会でスニーカーは、居酒屋や社内だけのカジュアルな会なら十分ありです。ただし、何でもいいわけではありません。白・黒・グレーのきれいなスニーカーを選び、服全体を少し仕事寄りに整えると、足元だけが浮きにくくなります。
大事なのは、店のカジュアルさだけで判断しないことです。上司が多いのか、社外の人がいるのか、自分が若手としてどう見られやすいのか。そこまで含めて考えると、スニーカーでも無理のない落としどころが見つかります。
会社の飲み会の服装で迷う人へ
デニム、服装自由の懇親会、二次会のシャツ一枚、歓迎会の私服まで、会社の場で「どこまで崩していいか」をあわせて確認できます。