2026年5月24日 / OOTD編集部
会社の飲み会にポロシャツはあり?クールビズ時期に浮かない服装ライン
5月後半から6月にかけて、会社ではクールビズが始まり、日中は半袖やポロシャツでも自然な空気になってきます。とはいえ、仕事後の会社の飲み会にそのままポロシャツで行っていいのかは、少し迷いやすいところです。
結論から言うと、会社の飲み会にポロシャツは「あり」です。ただし、スポーツ感の強いポロシャツではなく、無地・濃色・ジャストサイズのビズポロ寄りにして、パンツと靴で仕事感を残すのが安全です。
Who: クールビズ時期の会社の飲み会、部署飲み、歓迎会、二次会にポロシャツで行っていいか迷う人向けです。
How: 2026年の環境省クールビズ実施方針、職場での軽装例、会社飲み会でクリックされている「具体アイテムOK?」系の検索意図をもとに整理しています。
Why: 会社の飲み会は完全な私服ではなく、職場の人間関係が残る場です。涼しさよりも「ラフすぎない」「清潔に見える」「上司や初対面に失礼に見えない」が判断軸になります。
最初に結論:無地のビズポロならあり、スポーツポロは避ける
会社の飲み会にポロシャツで行くなら、仕事帰りに見える範囲へ寄せるのが正解です。 襟があるから何でもOKではなく、色、素材、サイズ、合わせるパンツと靴で印象が大きく変わります。
- 安全: ネイビー、黒、白、グレー、ベージュなどの無地ポロ。
- より安全: 台襟つき、ニットポロ、ビズポロ、シャツ見えする襟つきトップス。
- 合わせる下半身: スラックス、きれいめチノ、センタープレス入りパンツ。
- 靴: 革靴、ローファー、きれいめスニーカーまで。サンダルは避ける。
- 羽織り: 薄手ジャケットやカーディガンがあると、店や相手に合わせやすい。
なぜ今、会社飲み会のポロシャツが迷いやすいのか
環境省は2026年4月21日、令和8年度のクールビズについて、環境省本省では2026年5月1日から9月30日まで集中的に実施すると発表しています。企業や団体にも、気温、働き方、仕事環境に応じて健康を第一に、快適で働きやすい軽装を呼び掛けています。
実際に2026年5月1日のクールビズ開始時には、環境省でポロシャツなどの半袖姿の職員も見られたと報じられています。つまり、ポロシャツ自体は今のビジネス軽装の一部として受け入れられやすくなっています。
ただし、会社の飲み会は「仕事中」ではなくても、完全な休日の集まりでもありません。上司、先輩、他部署、新入社員、取引先に近い人がいる場では、ポロシャツのカジュアルさが強すぎると、服装だけが先に目立つことがあります。
1. 襟があるだけでは足りない
ポロシャツは襟つきですが、素材や色によってはスポーツウェアに見えます。会社飲み会では、襟よりも「生地のきれいさ」と「サイズ感」が大事です。
2. 下半身で仕事感を残す
上がポロシャツなら、下はスラックスやきれいめチノにします。ポロシャツ、デニム、スニーカーを全部ラフにすると、飲み会でも休日感が強くなります。
3. 羽織りがあると急に安全
薄手ジャケットやカーディガンがあるだけで、店の雰囲気や相手の年齢層に合わせやすくなります。席に着いた後に脱げるので、暑い日にも使いやすいです。
会社飲み会で安全なポロシャツの選び方
色はネイビー・黒・白・グレーが安全
会社飲み会では、派手色よりも落ち着いた色が無難です。特にネイビーや黒は、汗や食事の汚れも目立ちにくく、スラックスや革靴とも合わせやすいです。
ロゴ・ライン・スポーツ感は控える
胸元の大きなロゴ、腕のライン、チームウェアのような配色は、仕事帰りの飲み会ではラフに見えます。無地またはごく小さなワンポイントまでに抑えると失敗しにくいです。
裾は長すぎない、体に貼りつかない
サイズが大きすぎると部屋着っぽく、小さすぎると汗や体の線が目立ちます。ジャストサイズで、裾がだらっと長く見えないものを選びます。
一枚で不安なら薄手ジャケットを足す
新入社員、上司同席、初めての部署飲み、少し良い店なら、ポロシャツ一枚より羽織りありのほうが安心です。入店時だけ羽織るだけでも印象は変わります。
場面別:ポロシャツで行っていいライン
同じ部署の気軽な飲み会
無地ポロ、スラックス、きれいめ靴ならほぼOKです。昼間から社内でクールビズが浸透している職場なら、そのままでも自然に見えます。
歓迎会・送別会
主役や上司がいる場では、ポロシャツ一枚より羽織りありが安全です。写真に残ることもあるので、襟のヨレや裾のだらしなさを避けます。
他部署・初対面が多い飲み会
ビズポロ、スラックス、ローファー寄りにします。相手があなたの普段の服装を知らない場合、最初の印象が「ラフな人」になりすぎないように整えます。
二次会だけ合流する日
二次会だけなら多少カジュアルでも許容されやすいですが、会社関係の場であることは変わりません。スポーツポロ、短パン、サンダルの組み合わせは避けます。
避けたい組み合わせ
ポロシャツ + デニム + スニーカー全部ラフ
単品ではOKでも、全部をカジュアルにすると休日感が強くなります。デニムを履くなら靴をきれいめに、スニーカーならパンツをスラックスに寄せます。
スポーツポロ + 短パン・サンダル
クールビズというよりレジャーに見えやすい組み合わせです。会社の飲み会では、かなり自由な職場でも避けたほうが安全です。
汗ジミが目立つ淡色ポロ
暑い日の飲み会では、移動中の汗が残ることがあります。ライトグレーや淡いブルーは汗ジミが目立ちやすいので、インナーや色選びに注意します。
襟がヨレた古いポロシャツ
ポロシャツは襟が崩れると一気に部屋着感が出ます。会社の人と会うなら、襟、袖口、裾、毛羽立ちを出発前に確認します。
出発前の30秒チェック
- 襟が寝すぎていないか、ヨレていないか確認する。
- 裾が長すぎず、だらっと見えないか確認する。
- パンツはスラックスか、きれいめチノに寄せる。
- 靴は革靴、ローファー、きれいめスニーカーまでにする。
- 上司・初対面・歓迎会なら薄手ジャケットを持つ。
- 汗ジミが出やすい色なら、インナーや替えハンカチを用意する。
迷った時は「ポロシャツを着ているけれど、仕事帰りに見えるか」で判断します。休日の延長に見えるなら、パンツか靴か羽織りのどれかを整えると安全です。
よくある質問
新入社員が会社の飲み会にポロシャツで行くのはありですか?
職場でクールビズが浸透していて、同じ部署の気軽な飲み会ならありです。ただし、初めての歓迎会や上司が多い場では、ポロシャツ一枚より薄手ジャケットやカーディガンを足すほうが安心です。
女性のポロシャツも会社飲み会で使えますか?
使えます。無地のニットポロ、スキッパー襟、きれいめ素材の襟つきトップスなら、スカートやセンタープレスパンツと合わせやすいです。スポーツ感が強いものは避けます。
ポロシャツにスニーカーはありですか?
きれいめスニーカーならありです。ただし、ポロシャツ、デニム、スニーカーを全部合わせるとラフに寄りすぎます。スニーカーを履く日はパンツをスラックスにすると整います。
まとめ:ポロシャツはあり。ただし「仕事帰り感」を残す
会社の飲み会にポロシャツで行くこと自体は、クールビズ時期ならかなり自然になっています。ただし、会社の人と会う場では、ラフすぎるスポーツポロや休日感の強い組み合わせは避けたいところです。
無地のビズポロ、スラックス、きれいめ靴、必要なら薄手ジャケット。この4つを押さえておけば、暑い日でも涼しさと職場感のバランスを取りやすくなります。
会社飲み会の服装をアイテム別に確認する
ポロシャツのほかにも、デニム、スニーカー、Tシャツ、ノーネクタイなど、会社の人と会う場では迷いやすいアイテムがあります。場面と相手に合わせて確認しておくと安心です。