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    2026年5月3日 / OOTD編集部

    配属後の初めての飲み会、何を着る?新入社員が浮かない私服の整え方

    配属後の初めての飲み会は、入社式後の大きな歓迎会とは少し違います。部署の先輩、直属の上司、同じチームの人と近い距離で話すことが多く、服装も「会社の人と食事をする私服」として見られやすい場面です。

    結論から言うと、配属後の初飲み会はきれいめ私服で、部署の先輩より少し控えめが安全です。休日服まで崩す必要はありませんが、歓迎会より距離が近いぶん、清潔感、座ったときの見え方、靴やバッグの整い方まで意識すると浮きにくくなります。

    Who: 配属後に部署やチームで初めて飲み会へ行く新入社員、私服指定や仕事帰りの居酒屋で何を着るか迷う人向けです。

    How: 歓迎会に関する意識調査、新入社員の不安や職場文化の調査、懇親会の服装マナーをもとに、部署単位の近い飲み会に合わせて編集しています。

    Why: 配属後の初飲み会は、直属の上司や先輩との距離が縮まる一方で、職場の服装温度がまだ読めない時期です。おしゃれより先に、話しかけやすい清潔感を整える必要があります。

    最初に結論:きれいめ私服で、先輩より少し控えめに

    配属後の初めての飲み会では、シャツ・ブラウス・薄手ニットに、濃色パンツや控えめなスカート、ローファーや清潔な靴を合わせるのが安全です。 服装自由でも、飲み会だけの休日服ではなく、仕事帰りに見えても違和感のない私服に寄せます。

    • OK寄り: きれいめトップス、無地シャツ、薄手ニット、濃色パンツ、膝まわりが落ち着くスカート、黒ローファー。
    • 注意したい: ラフすぎるTシャツ、色落ちデニム、汚れたスニーカー、座ったときに短く見える丈。
    • 避けたい: 大ロゴ、派手色、強い露出、飲み会だけの休日服、香りが強いもの、汚れやシワが目立つ服。
    • 迷った日の判断: 直属の先輩より一段だけ控えめに。迷うなら「仕事服に少し親しみやすさを足す」くらいがちょうどいいです。
    配属後の初めての飲み会で新入社員が浮かない私服の安全ラインをまとめたインフォグラフィック

    なぜ配属後の初飲み会は、歓迎会より服装に迷いやすいのか

    マイナビの歓迎会調査では、新しい職場で歓迎会を開いてもらうことを「嬉しい」と感じる人が一定数いる一方、歓迎会の印象はポジティブと中立に分かれています。つまり、職場の飲み会は今でも関係づくりの場ですが、全員が同じ熱量で参加するわけではありません。

    さらに、2025年度新入社員の調査では、社会人生活で不安に感じることとして「上司・先輩・同僚との人間関係」が大きな割合を占めています。配属後の初飲み会は、その不安がまだ残る時期に、相手との距離が急に近くなる場面です。

    だから服装も、目立つおしゃれより、相手が話しかけやすく、自分も落ち着いて過ごせる見え方が大切です。部署の空気が読めるまでは、清潔感、控えめさ、仕事とのつながりを残すほうが安全です。

    1. 歓迎会より距離が近い

    大人数の歓迎会では埋もれていた服装も、部署だけの少人数では目に入りやすくなります。テーブル席で向かい合うため、上半身、袖、襟元、香りまで印象に残ります。

    2. 部署の服装温度がまだ読めない

    同じ会社でも、営業、管理部門、開発、店舗、窓口で服装のゆるさは違います。配属直後は、自由に寄せるより、少しだけ控えめにして様子を見るほうが失敗しにくいです。

    3. 「話しかけやすさ」も評価される

    ALL DIFFERENTの2026年度新入社員調査では、理想の職場文化として協力やチームワークを重視する傾向が強く出ています。初飲み会の服装も、個性の強さより、周囲になじむ安心感を優先します。

    新入社員が浮かない私服の基本ルール

    トップスはシャツ・ブラウス・薄手ニットを基準にする

    白、ライトブルー、ネイビー、アイボリーなどの落ち着いた色なら、飲み会でも堅すぎず、仕事感も残ります。Tシャツを着るなら、無地で厚手、上に羽織れる形が安全です。

    ボトムは濃色・座りやすさ・丈感を見る

    テーパードパンツ、スラックス寄りのパンツ、落ち着いたスカートは初回向きです。座敷や狭いテーブルでも動きやすく、座ったときに短く見えないかを確認します。

    靴は清潔感を優先する

    ローファー、プレーンなパンプス、黒や白のきれいめスニーカーは使いやすいです。飲み会だからといって、汚れたスニーカーや強い厚底を選ぶと足元だけ休日に見えます。

    バッグ・アクセサリー・香りは控えめにする

    狭い席では、バッグの大きさや香水の強さも気になります。A4バッグを持つなら足元に置きやすい形、アクセサリーは会話の邪魔にならない小さめが無難です。

    場面別:配属後の初飲み会で何を着るか

    部署だけの少人数

    きれいめ私服で親しみやすさを出して大丈夫です。薄手ニットやシャツ、濃色パンツ、清潔な靴で、ラフすぎず話しかけやすい雰囲気にします。

    上司・課長がいる

    上司や役職者がいる日は、襟付きトップスか薄手ジャケットがあると安心です。服そのものより、汚れ、シワ、袖口、靴のくたびれが見られやすいです。

    仕事帰りに直行

    通勤服を少し整えるだけで十分です。シャツの裾、袖、靴、髪を軽く見直し、カバンの中身が散らかって見えないようにすると印象が変わります。

    休日・私服指定

    休日開催でも、初回は会社感を少し残します。無地のトップス、落ち着いた色、きれいめパンツを軸にして、大ロゴ、派手色、露出は避けます。

    部署だけの少人数、上司がいる日、仕事帰り、休日私服指定で配属後の初飲み会の服装を判断するインフォグラフィック

    避けたい私服:配属後の初飲み会で浮きやすいポイント

    大ロゴ・派手色・強い柄

    休日のおしゃれとしては成立しても、部署の初飲み会では服の主張が会話より先に立ちます。最初は無地や細かい柄のほうが安心です。

    露出が多い・座ると短くなる

    居酒屋では座った姿勢が長くなります。立っていると大丈夫でも、座ると丈が短い、胸元が気になる、肩が出すぎる服は落ち着きにくいです。

    飲み会だけの休日服

    配属後の初回は、完全なプライベートではなく職場の延長です。ダメージデニム、ショートパンツ、強い厚底、スポーツ感の強い靴は避けたほうが無難です。

    シワ・汚れ・強い香り

    服の価格より、手入れの状態が見られます。シワ、毛玉、靴の汚れ、香水や柔軟剤の強い香りは、近い席ほど気になりやすいです。

    出発前の30秒チェック

    • 今日の参加者に、直属の上司や先輩がいるか。
    • 部署の先輩より、自分だけラフすぎる服装になっていないか。
    • 座ったときに丈、胸元、袖口が気にならないか。
    • トップス、靴、バッグに汚れやシワがないか。
    • 香り、アクセサリー、ロゴが会話より目立たないか。

    配属後の初飲み会は、服装で正解を取りにいくより、悪目立ちを避けて会話しやすくするほうが大切です。迷ったら、通勤服を少しやわらかくする方向で整えます。

    まとめ

    配属後の初めての飲み会は、歓迎会よりも相手との距離が近く、部署の空気もまだ読みにくい場面です。新入社員は、きれいめトップス、濃色パンツや控えめなスカート、清潔な靴を軸にすると浮きにくくなります。

    大事なのは、おしゃれに見せることより、話しかけやすい清潔感と、会社の人と過ごす距離感です。先輩より少し控えめに整えれば、居酒屋でも休日開催でも、初回の私服として安心して参加できます。

    新入社員の飲み会・歓迎会服で迷う人へ

    歓迎会、服装自由の案内、デニムやスニーカーの境界線まで、会社の人と会う私服の判断を一緒に確認できます。

    参考にした情報

    配属後の少人数飲み会そのものの服装ルールは会社ごとに差があるため、上記の歓迎会・懇親会・新入社員調査をもとに、部署単位の初回飲み会向けに判断軸を整理しています。